ビンギンはポイントに虹がかかり、オフショアーのGOOD WAVE

昨日の朝は軽いオンショアーでしたがセットは頭を超えるビンギンでサーフィン、サーファーは5,6人でガツガツしている人もなく、とても楽しいラウンドを満喫できました。

夕方からは西風のオンショアが弱まり、面も整ってきたので「さあ明日の朝は期待できるぞ」と朝のスコールが止んだ後に意気込んで波を見に行ってみると、ポイントの真上には虹がかかり雨上がりに風向きが東風に変わり、景色は久しぶり面が整ってるビンギンの海に。

そんなコンディションのなかサーファーは2人のみ、すぐにでも海に入りたい気持ちですが、このブログを書いている7時現在はハイタイド周りでビンギンには少々上げすぎ。

今日はクリスマスなので、西洋人の方々は今日25日の午前中に家族や友達と過ごしランチを食べるのがクリスマスの過ごし方。

そんなことなので午前中潮が引いてくる時間帯もサーファーは少ないだろうと見越して、もう少ししてから久しぶりに良くなっているビンギンの波を満喫しようと思います。

12月から2月の雨季のこの時期にビンギンなど西海岸にオフショアーが吹いて、良い波が立つのはは稀なことなので、今日は貴重な一日となりそうです。

通常今の時期はヌサドゥアやグリーンボールなど、私にはフロントサイドとなるレギュラーの波でサーフィンすることが多いのですが、やはりバックハンドでもビンギンやウルワツの波のほうが雨季に行くレギュラー波のポイントより波質が良いので海に入る前から気持ちがワクワクします。

さて今日は極微風でバリ島全域のポイントがサーフィン可能。ビンギンをはじめとする西海岸も良し、クラマス、チャングーも良し、グリーンボールなどの南も良い波でしょう。

明日以降数日間風が弱い日が続く予報が出ているのでこれから年末までサーフィン日和となりそうです。

ビンギンのポイント沖合からこんな綺麗な虹が出ていた。

アイラマと波チェックに

ビンギン

インポッシブル

インポッシブル

ドリームランド