知らないうちに大波が来ていた。

1日から体調悪くハッピーホームの敷地内から一歩も出ていないので表の世界で何が起こっていたか浦島太郎状態、まあそんな表の出来事などどうでもよい位身体がしんどかったけれど。昨日はローカルから海の画像が送られて来て目を疑った。2月に入り悪天候続きだけれど家から見えるフラッグの方向は北から東寄りでレイキー周辺のポイントにはバッチリの風向きなのは知っていた。そして静まり返った明け方たまに「ズドーン、ズドーン」と地響きの様な波音も聞こえてた。表に出ない日でも欠かさず波予報を見ていたので大波が来ない予報が出ていたことは知っていた。

しかしこの画像が送られてきてビックリ。

この画像ではサイズ感がつかめないけど、ゆうに頭半、セットはダブルはありそうなレイキーピーク。

そしてこの下のレイキーパイプの画像を見ると、波予報と全然違うサイズの波が立っていた事がよく分かった。

やはり明け方にあの地響きの様に聞こえた波の音はこれだったんだ。と納得出来た。

少しでも大波になると危険信号がでるジャパニーズオヤジサーファーはこんなに掘れた波には乗れないけれど、なぜか自分が表に出てないうちに波予報にも記載されていないこんな大きな波が立ってたことをしるとなんだか損した気分になってしまうのである。

先程安井さんと健太君が急遽明日から訪れると電話があった、元気になってきたので久しぶりに波チェックに表に出てみようと思う。先月12日間連続サーフィンからの6日休み、明日からまた皆とサーフィンの日々が続く。「明日からは予報ハズレのこんな大波が立っていないように。予報どおりにオヤジサイズであってください。」と願うばかり。