レイキーピークは昨日より小さく、腰ー胸ー肩のジャパニーズオヤジサイズ

ハッピーホームに泊まっているフランスの人が朝早くからボードをバイクに積み出ていった。しかし彼は10分もしないうちに戻ってきた。彼は私の自宅前をバイクで通り過ぎたので話をできなかったけれど、毎朝タイドチャートを見ているので今日の潮の動きは頭に中に入っている。「レイキーピークはど干潮でまだ波が小さいのだろう。」とすぐに分かった。

レイキーピークは今日のようにうねりが小さな日にはど干潮だとうねりが入りにくくなるので干潮から潮が上げに向かい動き始めてからが良い。7回レイキーに来ているフランス人の彼はその事も知っているようで潮が上げ始める時間を待って再度レイキーピークに向かっていった。

ジャパニーズオヤジサーファーは、彼につられてその後ろにバイクで連なり波チェックに行くことにした。そうすると昨日より小さなこんな波が割れていた。

画像ではサイズが分からないけれど腰ー胸ー最大肩のファンウェーブ、遠目からサーファー達のライディングもしっかり見える。海の中には10人ぐらいしばらくサーファー達が波に乗る姿を見ているとローカルが半分位に見える。

今日も昨日に続きジャパニーズオヤジサーファーサイズ。だけれど一緒に行く人が居ないと「また夕方の涼しい時まで待とうかな。」とどうも日中サーフィンに行く気が起きない。バリでは人と海に行くこともほとんど無く、secret gardenのゲストと海で会っても一緒にサーフィンしている様な感覚にはなれない。なぜかというとバリの海が混雑し過ぎて波の取り合いで殺伐とした雰囲気になっているからだ。

しかしスンバワの人が少ない海でサーフィンしていると誰かと一緒にパドルアウトしてお喋りしながら波待ちして、そんなサーフィンが楽しくて思える。早くサーファー仲間が来ないかなーと待ちわびるジャパニーズオヤジサーファーでした。