もう山場は乗り越えた。これからはパラダイスな人生を歩む

5月後半から始めた、お酒を飲まなようにする行い。もう少しすると2ヶ月が経とうとしている。

この間に一切お酒を口にしなかったかというとそうでも無い、一回目は月始めにスンバワドリームハウスの全メンバーが決定したときに、浜さんと2人で1本のビールを半分ずつ飲んでお祝いした時。

2回目は浜さんの誕生日でコンちゃん持参のシャンペンとワインを飲んだ、この時は一人ワイン1本以上飲んだので、飲んでから2日間は身体の中にアルコールが残っていて物凄く調子が悪かった。

3度目は先週アグン山に登ったあと自宅で焼き肉をした時、この時もこんちゃんが持参してくれた赤ワインを一杯だけ飲んだ。

3回だけお酒を飲んでしまったけれど、もうお酒を飲まない習慣が染み付いたので、この先も以前の様に毎晩お酒を飲む生活には戻らない自信がある。

断酒とは言わないが冠婚葬祭など必要無いとき以外はお酒を飲まないと断言できる。

昨日は、元酒飲みパートナーの今井君、浜さん、私の3人が集まったが今井くんはコロナ明けで体調悪くお酒は飲めず、浜さんと私は禁酒をしているのでお酒を飲まず。

3人揃ってソーダ水を飲んでいた。はじめは半年ぶりに集まった3人で話がぎこちなかったが、ソーダ水2本目辺りから、だんだんと話が盛り上がり会話がはずんで来た。

そんな光景を第三者目線で見ていると、お酒を飲んで話しているときと何も変わりなく楽しい話で盛り上がっているように見えた。

酒飲みパートナーを目の前にすると飲みたいという意識に駆られるが、少しの間我慢すれば飲みたい欲望も薄らいでゆく。そしてそんな事が2~3度続けば、酒飲みパートナーだったその人を目の前にしても飲みたいという欲望は沸かなくなるのだろう。

今は綺麗な血が通い、疲れない身体に戻り、子供のときのようなスッキリとした思考になり、毎晩お酒を飲んでいた時の自分を振り返ると、ドラッグ中毒にかかってたかのように思える。

35歳ぐらいから年間350日以上必ず飲んでいたお酒、今振り返るとかなり無駄な時間だった。

タバコは100害あって一利なしと言うと殆ど人が納得するけれど、実はお酒も100害あって一利無しだ。

それは昨夜、酒飲み仲間3人でソーダ水を飲んで楽しい時間を過ごしたことが実証している。それで子供の時はお酒なんて無くても毎日楽しかったし。

お酒を飲まない生活が身について将来の時間が長くなった様に感じる。お酒を飲まないと悩みも不安も小さくなり身体は快調。

そんな事を実感できると酒とタバコを人間に販売してお金を稼ぐ政府はとんでもない悪人の集まりだと思う様になってきた。

強引な紐付けかもしれないがそんな悪人政府なんぞにコロナ騒動を多くの人に納得してもらう方法で解決することは到底無理だろうと思えてきた。

「はい」お酒を飲んでいる皆さん。お酒をやめると良いことづくしです。タバコもお酒、ドラッグも経験済みの私ですが、タバコやドラッグに比べてお酒を止めるのは比較的簡単です。そして止めたあとはパラダイスが待っています。

もしこのブログを読んでいる方でお酒をやめたいなと思ってる人がいたら、是非今日からはじめて見て下さい。