年末年始で少しだけ盛り上がったバリ島でしたが、またまた静かに。

去年の年末から今年の年始にかけて国内観光客で少しだけ盛り上がりを見せたバリ島ですが、先日月曜から車の数や人の数が急激に減少、また元のガラガラ状態に戻ってしまったようです。

年末年始に国内の移動規制も強化されている中、今年は例年に見ないほど他府県ナンバーが多く、私が20年以上バリに住んでいる中で他府県ナンバーの比率が一番多かったような気がします。

対向車線を走る車のナンバーを見ていると地元ナンバーが10に対して他府県ナンバーが3ぐらいでした。

しかしこれは自家用車でジャカルタやスラバヤという都市部から来た人のみで、これらに加えて空路を使ってきた人達は現地でバリナンバーの車をレンタルしたり、バリナンバーのドライバー付きの車をハイヤーしたり、

なので実際は年末年始にバリ以外から訪れた人の車の比率は大雑把の計算ですが2対1位だったぐらいかもしれません。

旅行規制がある中、例年の年末年始には海外旅行に行ってるインドネシア人の方々が今年はこぞってバリに訪れたのでは無いかと思います。

国内でのこのような状況を見ていると海外旅行規制が解除になった時の観光地は、世界中から多くの人が訪れるでように感じさせられました

しかし最近ネットの見出しに載ってるニュースなど見ていると、日本やインドネシアを含め世界はまた締め付け方向に向かってるようなので、そのような日が訪れるのはまだ先になることでしょう。

さてバリ島はこの1月が年間通して降水量が飛びぬけて多い雨季真っただ中。天気も波も年間のワースト月で、サーフィンをしない日が一番多い月でもあります。

こんな季節に突入し2021年仕事の予定も無いので、GOOGLEマップを見ながら次の行き先、その次の行き先を考えながら妄想を膨らませています。

波は今日も雨季モード、ホームのビンギンや西海岸のポイントは全滅。

うねりも先日同様小さいので、こんな日はうねりが入りやすくオフショアーとなる、ヌサドゥア、スランガン、サヌールビーチなどがお勧めです。

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