ビンギンでは腰~胸のFUN WAVE。朝サーファーは5人のみ

今日は予報通りにサイズダウンでビンギン周辺は腰~胸サイズ。波待ち時間が長めですがセットが入れば十分遊べる波が来ています。

先日同様朝は引き潮周りでサーファーは5人のみで空いています。

昨日の夕方の引き際は良い波が次々と入りだし15人ぐらいのサーファーで賑わっていました。波は今日と同様セット間隔が長かったので、波待ちをしている間にふと回りのサーファー達をを見まわしていたら、私以外の14人のサーファーは全員髭を生やしていて、髭が無いのは私一人だけ。

もう3年、4年も前から髭ファッションは流行なので、別に髭のサーファーなんて珍しくないのですが

私の世代の髭を生やしている人のイメージというと、

①自分の顔や、口元がかっこ悪いから髭を生やしてごまかす。

②年齢が若いのに仕事柄上のポジションについた人が、自分の年齢が上に見えるように髭を生やす。

③芸術家やミュージシャンなど特別な職業で人とは違う髭を生やしたファッションで自分は人とは違うんですよ。と主張する。

 

と、このように少数が人とは違うんだぞ~と主張するための髭だつたのですが、

今の30代前後の世代(西洋人サーファー)を見てみると、髭を生やしてない人の方が少ないぐらい「髭を生やして俺は個性があるんだぞ~」と主張してるつもりかもしれないけれど、実はみんなと同じで個性がない人たちだな~と見えてしまいます。

ジジーの意見かもしれないけれど、髭ファッションなんて全然かっこよくない。逆にかっこ悪いな~と思ってしますのですが皆さんどう思われますか?

髭ファッションは若い世代に大人気ですが、なぜ50代以上の人たちは生やしている人が少ないかというと、髭を生やすと白髪の髭が生えてお爺さんに見えてしまうからでしょう。

若い世代は髭を生やして実年齢より上に見られたい、中年以上の世代は髭を生やすと実年齢より老けて見られるので髭を生やしたくない。ということなのでしょうか?

以上髭サーファーたちの話でした。

さて今日は先日よりうねりが小さいのでウルワツ、バランガン、パドマ、チャングーなどがお勧めです。午前中風が弱い時間帯はクラマス方面も良いでしょう。朝は今日よりサイズダウンで、次は月曜日の夕方からサイズアップの予報が出ています。