今日もオーバーヘッドあり、朝7時の時点ではサーファー無し。

これから8月中盤に入りますが、日本ではお盆休み、世界各国夏休みなどでバリ島が年間通して一番賑やかになり、海はサーファーでごった返している季節ですが、今日の7時のビンギンから見る景色の中にはこれからサーフィンに向かうサーファー1人しか見当たりません。

例年と全く違う光景を見ていると今が何月何日なのか?水温、気温が低いので乾季だということは認識できますがそれが6月なのか9月なのか?

明日の仕事や予定もないのでさらに時間の感覚は大雑把になり、月や日にちなど細かい区切りはどうでもよいなと感じてきてしまいます。

ここ最近、ご覧のように朝の海はガラ空き状態の日が続いています。バリ島に滞在しているサーファーの数は減少のみで、普段見かけない他所のポイントから来たバリニーズローカルサーファーの姿が目立ちます。

そんな人が少ない2020年、波にも恵まれ6月ぐらいからほぼノンストップで止まない波、来週はまたまたサイズアップで水曜日には今年の乾季最大スウェルが更新されそうです。

さて今日の波のほうは潮が上げ始めてくる9時以降からが良いでしょう。乾季東風が少し弱くなっているので西海岸全域でGOOD WAVEが期待できるでしょう。

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