世界はコロナウイルスでロックダウンとか鎖国してるけど効果あるの?

毎日毎日、人に顔を合わせるとコロナの話ばかり、テレビもSNSも何もかもコロナのことで一色。
自粛にロックダウン、欠航便増大、どこの国とどこにいけなくなった、2週間隔離などなどネガティブな話ばかり、どこかの国がロックダウンを始めましたとニュースが流れると、各国は次々と右へならえのようにロックダウンを始め、私が住んでいるインドネシア、バリでも自粛、鎖国、半ロックダウン状態になっています。それで数日前にはとうとうインドネシアに外国人入国禁止令も出てしまいました。
第一次産業、観光業の収益で成り立っているバリ島はホテルやレストラン、バーやお土産店、ツアー会社などなど自粛で閉店、倒産する会社もではじめすでに大規模な従業員の解雇が始まっています。この先もさらに厳しい鎖国、自粛が強まる雰囲気なので解雇、倒産はさらに拡大していく方向にしか見えません。
これらの観光業の第一次産業からの収入は激減で第一次産業から得たお金が落ちる場所やインドネシア人相手の第二次産業の業種も超悪化状態です。
最近SNSのでよく見かけるんですが「東京はなんでロックダウンをしないんだ」とか「日本人おかしい」などロックダウンをしない国の悪口を言っているような投稿もよく見かけます。
僕はロックダウンなどしても悪効果で意味がない事だと思っているのでちょっとこの文章を書いてみました。

各国、各地で行われているロックダウンですが2週間や1か月外出を禁止したところでコロナ患者の数が0人になり完全撲滅できるのでしょうか?
大体ロックダウンって国全体でなくニューヨークやマニラなどの小地域で行われているものですよね。例えばロックダウンされている小地域内で感染者が0人になり成功したとしましょう。
小地域内で「ロックダウンを成功しました。明日からロックダウンを解除しますので自由に行動してください。」とはいきません。それは成功した地域の隣の地域や他県、他国にコロナウイルスが存在しているからです。小地域では成功したけど小地域以外からの人間の出入りを認めるとまたコロナウイルスがある地域からロックダウンを成功した小地域にコロナウイルスが入ってきてしまい患者数はまた増加するでしょう。完全にコロナウイルスを封じ込めることを考えたらロックダウンに成功して感染者が0人になった状態の小地域でも再感染を防ぐために他県、他国の感染者がなくなるまでロックダウンの期間を延ばさなくてはなりません。
たとえ2週間~4週間などの期間で小地域内コロナウイルスを完全封鎖できたとしても外の地域にはコロナウイルスがあるので事実上ロックダウンを続けなくてはいけないことになるのではないでしょうか? そう考えるとロックダウンってワクチンが出来るまでの間ロックダウンしていないと意味がないものかと思います。
ロックダウンを成功させるためには方法は1つ全世界同時に同じ時間から同一期間の間コロナウイルスが絶滅するまでロックダウンを続ける以外に成功することはないでしょう。しかしそんなことは誰が考えてもわかるように到底不可能です。

先が見えないコロナの終息やロックダウンで現在世界の人々は不安の中で生活しています。なぜロックダウンをするのか?それはコロナウイルスを封じこんで感染者、死亡者を最小限に抑える為です。
しかし現時点ではいつまで現在のような状況が続く誰も明確に説明できる人はいません。ロックダウンの時間が長くなれば長くなるほど世界は経済的に大打撃を受け、人々は大きな不安に襲われて、将来の方向性が見えなくなり仕事は勿論、趣味、運動などもやる気が起きなくなるでしょう。地球上で数多くの人々が、アルバイト時間が大幅カットで予定していたお金が入らなくなった。仕事解雇されて無収入になった、経営していた会社が倒産した、返済金がが返せなくなった。など苦しい状態になっているはずです。
出口が見えないロックダウンは長く続けば続くほどこのような状況に陥る人が増加する一方で最終的には、自殺者や犯罪の増加につながるでしょう。。コロナはロックダウン、自粛をしたからといって終息にはなりません。それまでは何十億人という数の人に不幸なことが舞い降りるでしょう。ワクチンやコロナにかかっても死亡しない薬が完成するまでは終わりません。

ネットの情報などで見ただけなので正しいかわかりませんがコロナウイルスは人から人に感染するウイルス、感染力はインフルエンザより低い、それに幼児、子供、青年は非常にかかりにくく、もしかかった場合も死亡に至ることはごくわずかで感染した事に気が付かない人もいる。コロナウイルスで死亡する人、重症に陥る人は年齢が高い老年者、すでに病気で身体が弱っている人などと認識しています。
コロナウイルスで唯一の救いは子供や若い人々がかかりにくいというところにあると思います。子供が病気にかかり次々に死亡してしまったら本当に地獄のような世界、地球の未来はどうなってしますのか人類の終わりかなど真剣に考えてしまいます。たまには子供が死んでしまう例外はあるでしょうがどうやら死亡率が高いのは老年者、病人などの方々です。

ここから僕のコロナウイルス騒動に対しての見解を説明していきます。コロナウイルスが地球上に発生してしまって数か月がたちますが感染者、死亡者が増えていきウイルスの感染を防ごうと世界中でロックダウン、鎖国を始めたため経済的損失で地球上のほぼ全人類が何らかの打撃を受けています。ワクチンや薬が開発される前にどうすれば一番小さな打撃で抑えられるか考えてみました。政治家やお医者さんが話すような綺麗ごとではありません。中には僕と同じような考えの人もいると思いますが公の場ではあまり話さないことでしょう。コロナの話題でいろいろなことが論議されていますがほとんどの方々が情報に洗脳されて、自分で考えた解決策など話す人は少ないと思うので読んでみてもし同じような考えの人がいればどんどん広めてください。

コロナ対策では2つの選択肢があります。1、人の命 2、経済 賛否両論だと思いますが僕は経済の方を選択します。それは上の文章でもお伝えしたように、コロナでなくなる人は子供や若年層がとにかく少ない事です。人の命をなるべく多く救うために現状況ではロックダウン、鎖国が行われています。しかしロックダウン、鎖国を続けると飢え死に、自殺犯罪など、長ければ長いほど増え続け、不幸になる人の数もコロナで亡くなる人の数よりはるかに多くなるでしょう。なので経済の方を選びました。
感染者の数は増えますがロックダウン、鎖国を解除、コロナウイルスが発覚する前の状態に戻す。(無理があると思いますがなるべく近い状態に)マスクや消毒もしないで感染に恐れずより多くの人が感染して感染した人も隔離などしないで感染者を増やし続ける。基本感染しても病院には行かない。もし病院に行った場合対応の順番は年齢が若いもの順で治療を行える。病棟が足りずにあぶれた人たちは自宅で治るまで待機、感染しても体力がある人は生き延び、力が無い人は人生幕を閉じる。高齢化した社会の国は平均年齢が若くなり国も活気を取り戻すので良い結果につながり、人類の数も少しだけ減少するので生産性が低くなり公害が少なくなり現在ロックダウン状態のように空気が綺麗な地球に戻るのではないのでしょうか?ロックダウンで貧困、自殺、殺人、犯罪などが蔓延するよりお年寄りに少しだけ早く天国に行ってもらう方が人類の傷は浅くで済むのではないのでしょうか? 

これから書く話も現実離れしてますが僕が一番やってみたいこと。全人類一斉にコロナウイルスを体内に注入して、生き延びる人は生き延びる、死ぬ人は死ぬ全人類生き残りゲーム。これが一番早くコロナが終息パターンでしょう。実行した場合、短期間で大量の死体が出るので生き残った人たちが死んだ人をガンジス川や海に流してあげるのはどうでしょうか?
本当にいい加減コロナにうんざり、死ぬこと恐れなきゃ大した問題じゃないし。こういうときもあるから普段からタバコ吸わずに運動してストレッチやヨガして加工食品などジャンクなものは食べないでちゃんとした食事をしてウイルスと戦える身体作りで免疫力を高めときましょう~。