昨日の朝は胸~肩サイズでレイキーピークではコンテストが行われていた為、波のサイズが足りないかと思いながらもペリスコープに向かうと、案の定胸ぐらいでセット間隔長めのコンディション。インターネットでは午後にかけ急激サイズアップの予報が出ていた為、ネット予報を信用し長々と粘っていたら、本当に上がり始めめた。ついさっきまでシャバシャバだった波は、あっという間に頭半に。

サーフィンを終え宿に戻りしばらくすると、波は更にサイズアップ。山の様に立ち上がってくる三角波はレギュラー、グーフィー方向ともに、分厚いリップがボトムに叩きつけると同時に「ブヒュー」とエアーを吹くコンディションへと

先日の予報では、今日も同様の予報でしたが、朝目が覚め波の音に耳をすませてみると「さほど大きな音はしない。」カーテンを開けしばらく海を眺めていても、昨日の様な波は入って来ないので、ビッグウェーブが苦手な私には好都合となりました。

しかし、それでも時折入るセットはハワイの波のような分厚いリップでチューブを巻く波がきています。

そして朝はロータイドも重なってか?7時現在誰もサーフィンしていません。

今部屋の前のベンチに座りながらブログを書いていますが、時折海の方に目をやると波のサイズがどんどん小さくなっている様に感じます。

このままもうワンサイズ下がってくれれば、「MYベストサイズ」となり今日も楽しくサーフィンができそうです。

今回は5月5日から数えて今日で26日間滞在中ですが、一度もサーフィンできない日は無く、26日中26日朝はオフショーが吹き、波が胸サイズを下回る日は1日も無しです。

12月から半年近くレイキーの海を見てきましたが、その中で「今日はサーフィンできないな。」という日は15日間も無かったと思います。

東西南とサーフポイントだらけのバリ島よりも、ここレイキーは高確率で良い波がたっていて、この先6月も引き続き波は良く、8~9月は早い時間にオンショアが吹く日があるようですが、朝は決まってオフショアーが吹くようです。

私の予測ですが、ここは年間300日以上は良い波が立っているのでは?と思います。

波に恵まれてるインドネシアの中でも、ここはトップクラスで本当に凄い場所なのです。

さて潮が上げて来るまでもうしばらく待って、今日もまたまたペリスコープに行ってきます。