日焼けから身体を守る対策方法です。

レイキーピークには昨日からオンショアーが吹き始め通常はオンショーアが吹いても日暮れごろには風が止まるのですが、夜になっても強いオンショアーが吹き続け、今日の朝目覚めると風はさらに強く小雨交じりの厚い雲に覆われて、レイキーの朝には珍しい天気。雨季の朝のビンギンを思い出させます。

バリだとオンショアーても風向きを見ながらオフショアーのポイントを探せるのですが、ここレイキーはオンショアーが吹くと ハイ終了。

この先夕方までオフショアーに変わることはまず無し、ということで今日もNO SURF決定です。

そんなことで今日はバリより日差しが強いレイキーなどで私がどんな日焼け対策をしているか紹介していきたいと思います。

日焼け対策には日焼け止め、サーフィン用帽子、サーフィン用サングラスなどがあると思いますが、サーフィン中の使用にはどれも今一つ調子が悪い。

特に日焼け止めクリームに関しては肌を日焼けから守るには効果的だけれど目の日焼けには一切役立たずです。

そう、サーフィン中に肌を日焼けから守るのも大切ですが、目を守るのも重要なことなんです。

帽子、サングラスで日焼けから目を守りたい中年サーファーの方々大勢いると思いますが、テイクオフ、ライディングの調子悪くなるのが気になり、帽子、サングラスを使わない人が多いのだと思います。

そこで私の日焼け防止対策ですが非常にシンプル、日焼けの原因は太陽光線が白いもの反射してその光が目を傷める原因、山で例えると雪目と同じです。

海の中で白いものというと1つ目はスープ、それと2つ目はサーフボード、3つ目は雲がありますがそこは置いといて

1つ目は波待ち中にスープが視界に入ってきてしまうポイントではなるべくスープの方を見ないようにする。

2つ目は白いボードだとパドリング中や波待ち中にボードに太陽が反射する。このボードからの反射が一番の日焼けの原因になります。

答えは簡単でお気づきだと思いますがすが、サーフボードの色をなるべく反射しない色にしてしまうこと。

サーフボードをオーダーメイドで作らない限り、色付きボードを探すのは困難、私の場合白いボードを購入しノーズ付近40㎝ぐらいに自分でスプレーを吹いたり、防水スティカーを張ったりしています。

時間もかからず安い経費で出来てその効果は効果は抜群、サーフィンを終えて日焼けでの体力消耗度や目のしばしば感は軽減、確実にその違いを感じることでしょう。

お勧めなので是非お試しください。

日焼け止め対策されたボードたち、左がスプレー、右がステッカー使用

今日のレイキー周辺のポイントはオンショアで全滅