今日もビンギンに潮目が合う朝早い時間からサーフィン、昨日より波は小さく胸位で波数も少なく、そして昨日とは大違いで7時前には10人以上ものサーファーがいた。それは波情報の数値が昨日より大きくなってるからだろう。でも情報をよく見ると波の数値が大きいのは本日午後からのようだ。潮が上げてきた9時前には海から上がったのだが現在の海の様子では波が上がりそうな気配を感じない。
今日も朝から2時間サーフィンしたので「腹減ったな~」でも現在は午前9時、「15時間目だ。後1時間食事は食べれないな~。」
料理人という職業柄か?普段から食べる物にこだわり食事管理をしている私ですが、2か月ほど前にネットでこんな記事を発見した。
長時間食事を取らないと人間の体は緊急事態を感じ取りある時間内を超えると過酷な状態でも生存しようとする本能のシグナルが点灯し始めて細胞の活性化が始まる。細胞が活性化された結果、体内は健康で若く保たれ病原菌にも強くなる。と書いてあった。
元々自分の目で見たり体感しないと物事を信じようとしない私だけれど、このほかにこういう例えも書いてあった。
人間は厳しい状況下に置かれると生存しようとする本能が働きだす。その例は「酸素濃度が薄い高山など厳しい状況下で時間を過ごすと・・・・」と書いてあった。
そう登山が趣味で6000m級の高所登山も経験している私にはその意味がつくづく理解できる。高ければ高いほど、長ければ長い時間程、そのような場所で過ごした後、自分の顔を鏡で見ると目が輝き自信に満ちた顔つきになっている。そして体内からエネルギーが満ち溢れ、夜の営みも激しく強くなるのだ。
16時間以上食事をしないことは酸素が薄い場所で過ごすのと同等の効果が期待できるとのことが書いてあったので「これは信用できるぞ。」とすぐ翌日からはじめて1か月以上たつ。そして今は朝の9時、昨日夕食を食べた時間18時を逆算すると丁度15時間目、16時間に達するにはあと1時間、それ以降脳みそから空腹緊急事態の信号が発信されて細胞が活性化し始める。だから最低でもあと1時間は食事できないのだ。
普段から体重コントロールで朝食を食べなかったりしていた私ですが、この記事を読んでから思い出すと朝食を取らない時の方が体調が良かったと。それで意識的に「16時間以上食事をとらない」を実践してみると、そのおかげで身体が調子よくなるのが実感してわかるようになった。
16時間食事をとらないと聞くと「えーっそんなに長い間、無理」と思われるかもしれないが、寝ている時間を利用すると以外にも簡単に出来てしまう。例えば18時に夕食を済ませれば16時間後は翌朝の10時だ。早い夕食、遅い朝食という生活パターンにしてしまえば難なくこなせるはずだろう。
3~4日続けてみると身体の調子が変わってくるのが実感できるはず。もちろん体重は落ちるので身体は身軽でサーフィンは調子よくなり子供の時のように朝起きて身体がすぐに動くようになる。脳みそもすっきりして病気にもかかりにくくなる。私の勝手な見解だが癌とかにもかかりにくい体質になるような気がする。
あまり褒めたり、推薦したりしない私ですが。これはかなり良い事だと実感できるので是非このブログを読んだ方がにも実践していただきたいと思い書いてみました。