おっさんサーファーだと認めざる負えない時が来た。

自分の年齢が50歳とかおっさんだとか諦めの言葉見たいなことを言うのが大嫌いだったのですが最近ブログを書いていても人と話していても何故かこれらの単語を使ってしまうのです。

なんで自分がおっさんとか、もう50歳なんだからと言ってしまうようになったのかな?と考えていたら明確な理由がわかりました。

それは自分の身体が絶対に元には戻らないことが次々と現れてきたからなんです。

まず一つの理由は私は若いころから髪の毛がうっとうしいほど多く,剛毛ではないけれど太めで真っ黒な健康な髪質ですが厄年を過ぎたころから目立たない程度に白髪生え始め、それを見つけると抜いていたんですが2年ぐらい前から抜くスピードが追い付かなくなる量の白髪が生え始めてきました。

そして本物のはげ頭の人には言わせれば「まだまだ大丈夫だよ~」と言われるんですが、10円玉の面積程左右のそり込みが大きくなり前頭部分にあった髪の毛が1㎝程無くなりオデコが広がり髪の毛全体のボリュームも薄くなってきたんです。数年前までは自分は絶対に禿げないと勝手に思い込んでいたのですが予想外のことが始まってきたのです。

そしてなんといっても自分がおっさんを認めなければいけない最大の理由はチンポコが大きくなる頻度が急激に減ったことです。

チンポコが大きくなる回数が減るのと比例して女性への興味も無くなってきてしまいました。大きくなる頻度が高かったときはビーチで綺麗な女性を見て透し眼鏡で裸体姿を想像したり、自分の前をパドルしているお姉ちゃんのハイレグの股座を見ながら後方でパドルして勝手に興奮したりしていましたが、最近では混雑しているポイントで波待ち時に近くに女性がいたり、女性が自分の横をパドルで通り過ぎて行ったりすると女性から出ているホルモンの匂いなのか香水の匂いなのかわからないけれど女性独特の匂いが「気持ち悪い。」と感じてしますんです。

そんなことなになってしまった今なのでSEXへの興味も信じられないほど低下してきました。そしてもちろん金たまに貯蓄される白い液体の生産量も激減、生産が落ちてしまったので中々満タンにならず長い期間放出しなくても大丈夫な体質に変わってしまったようです。

以前なら毎晩のように襲い掛かっていた20歳年下の奥さんにも襲い掛かりたくなくなってしまったので、最近では逆に奥さんが襲い掛かってきて自身は下になり目をつむってマグロ状態になってるだけという情けない男になってしまいました。

人それぞれ時期や年齢は異なると思いますがこの現象は男性全員に起こること、チンポコが大きくなる頻度が減るにつれて自分自身をおっさん、またはお爺さんを認めてしまうタイミングなのかもしれません?

バイアグラを飲まない限りチンポコが若い時のように戻ることはあり得ないので、認めたくないけれどこの先も自分自身をおっさんと言ってしまうのでしょう。

そんなことで今日はサイズアップをしているのでおっさんサーファーに易しい波を探しハイタイド周りのペリスコープに行ってきます。