雨季のど真ん中は通り過ぎたようです。今日から雨季後半に。

スンバワに来てから23日目の今日、一番の晴天に恵まれています。今回の滞在中で現時点まで星空も綺麗なサンセットも見れる日はほぼ無し。

例年通りに12月から始まった雨季ですが約2か月の間毎日雨がふり曇り空の日が続いていましたが、今日の朝の空気感、空の色、雲の形など雨季のど真ん中が終わった知らせのような天候です。

こレから先は、徐々に雨が降る日が減っていき4月までの間に季節は少しずつ乾季にシフトしていきます。

この季節がシフトする時期は毎年波が小さい日が続くときが多くあり、私のホームブレイクのビンギンでは1週間フラットもざらにあります。

しかしこの時期でもうねりをキャッチするレイキーピークは風も弱くベストサーフィンシーズンを迎えます。

現在バリに滞在してる方、または近いうちにバリにこられる方、これからシーズンとなるレイキーに足を運べば必ず良い波に恵まれることでしょう。

今日は今回の滞在中で1番波がうねりが小さくなりましたが、それでもレイキーピークは腰~胸、最大セットで肩ぐらいの波が来ていました。

朝のデッドロータイドからの上げ際の時間帯に入りましたが、はじめの40分ほどメローなファンウェーブをローカルの子供と2人で貸し切りで、とても気持ちの良いセッションで大満足できました。

さて今日も何時ものルーティーンでアフターサーフは食材の買い出しに行ってきます。穏やかな天気なので良い魚が沢山水揚げされていることでしょう。

今日はいつもとは違う青空が広がり遠くの景色もくっきりと見えています。スンバワのサーフィンシーズンがやってきました。

こんなに良い波でもこの3週間で1番のスモールコンディション。波はメローで初心者でも上級者でも楽しめる波、そしてサーファーの数は多い時でも10人位

遠目では全然サイズ感がわかりませんが、こちらレイキーパイプも胸ぐらいはありそうです。今日のような波が小さい日には子供練習場に。