現在バリ島は雨季真っ最中、毎日厚い雲に覆われていてよく雨も降り、太陽が顔を出すのは3日に1回ほど。
おまけに西風のオンショアーが吹きホームポイントではサーフィン不可能な状態が続いていて、風が合う東側でも心そそられるような波は立っていない。
毎年天気も波も良くないこの時期には気持ちが沈みがちになるけれど、今年は特別に沈んだ気持とそして苛立ちの気持ちになる。
それはなんといっても今年の雨季はコロナのせいで観光業のバリ島は多くの人が収入、仕事を絶たれたせいだろう。
去年の3月から始まり、はじめのころはGWぐらいには戻るだろう?バリ島の観光は9月からOPENするらしい?など元の生活に戻れるのを期待しながらじっと我慢していたが、1年近くたった現在、もうそろそろ我慢の限界だ。
私も含め世界中で何時になったら元の生活が戻るんだとイライラしている人は何十億人もいることだろう。
コロナは現在では治療薬は無いが、もしも感染しても症状が出ない場合も多く、すごい低い確率でジジーとババーがたまーに死んでしまう風邪の一種。
なのに
なんでこんな小さな問題で世界をこんな状態にしてしまうのだろうか?
現在の世界の状態はコロナを恐れているジジーとババーのために優先されたルールでこのようなことになっているのだ。
コロナを恐れていない子供や若者も大勢いるのに何でジジーとババーのために学校に行けなくなったり、仕事を失ったり、遊びを規制されたり、おまけこの騒動で国民にバラまいた税金の付けはゆくゆくは今の若者が負担することになるだろうし。
コロナにかかってもただの風邪同然の若者たちにとってはいい迷惑だと思う。
もうジジーババー優先ルールはやめようよと若者たちに暴動や反乱など起こしてほしいなと期待している私だが、今の若者たちは子供のころから厳しいルールの中で育って骨抜き人間にされている人が多いので、そんなことも期待できないのだろうか?
2021年は世界各国、20代の若者が大統領になって指揮をとればあっという間にコロナはただの風邪と認められる事だろう。
私事ですが、本当に最近イライラした気持ちが膨らみに膨らんでいます。コロナが危ないとか気を付けてとかそっち方向の思想の人たちと話しをしたら誤って殴ってしまうかもしれません?
なので傷害事件を起こしてしまう前に、マスクもつけない、手洗いも検温も無い安全な場所に避難しようと思います。
今日も波はスモールウェーブでこの先の週間予報でも良くなる気配は無しです。
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