朝7時サーファーは無しで波は最高のコンディション

昨日ピークだった今回のうねりはサイズダウンし始めて、今日の朝にはビンギン周辺頭半、セットでダブルぐらいで落ち着いた感じになってきました。

朝はハイタイドに向かい比較的潮周りが悪いせいなのか？サイズがある波が続きすぎてサーフィン疲れしているのか？
なんと誰もいないビンギンに頭半サイズのチューブを伴う最高の波が割れています。

こんなことは滅多にないので今すぐにでも入りたいところでしたがＧＩＬＩ島トリップ中に打撲した足と腰痛でサーフィンは断念です。

今日は午前中10時ぐらいまでがハイタイド周りで昼ぐらいからが各ポイントさらに良いコンディションになりそうです。季節風の東風が弱くなっているのでウルワツからビンギン、バランガン、エアーポートリーフ方面が良いでしょう。

夕方にかけてさらにサイズが下がり明日には大分落ち着きそうな予報が出ています。

先週コロナ騒動の時から観光ビザで滞在している人達は8月12日までにバリから出国するようにと通達が出ているのですでに帰国した方々も多くいるのか海や道で見かける外国人サーファーの数が少なくなってるように感じます。この先さらにサーファーは減りビザを取得している外国人とバリローカルのみ、パラダイスのような時間が訪れるでしょう。

インポッシブル