おかしいな?本日風邪4日目

昨日の夕方の感じでは今日は快調な朝を迎えられるだろうと確信していたが、寝ている間に汗をかいたり寒気で何度も目が覚め昨夜と変わらないまま病体4日目の朝を迎えてしまった。

数年に一度は風邪を引くことがあるが、子供の頃からの経験だと2日間長くても3日間で風邪は完治していた。だから今日の様に病体4日目にもなるとこれはただの風邪では無いのでは?と不安がよぎってくる。

「もし風邪でないとしたら明日5日目もその次の日もこれから大分長いこと病体が続くことになるな?」と思うと次のゲストが来るまで元気な身体に戻せるのか? せっかくスンバワまで遊びに来てくれるのに私が病気だったら申し訳ない。と今の病体にイライラし気持が焦る。

25年ほど前になるが以前かかった時は明日は治るだろうと毎日願いながら結局半月以上ベッドに横たわったままだったのを思い出す。あの時のビンギンは電気、水道もなく村の人々は薪で料理をし年配者や子供は裸足で歩き今では考えられない原始的な生活だった。そんなビンギンでホームステイ中に2日間ほど高熱に見舞われ、熱が下がった後回復するかと思ったが一向に良くならない。というか熱が下がってからのほうが酷い倦怠感に襲われ、歩くのもやっとだった。もともと病院に行くのが面倒な私は風邪ぐらいなら良くなるまで耐えるのみ。不衛生な土間の部屋で何年も洗濯されていない黒ずんだマットで寝起きし不味い食事しかないビンギンでは病体を治せないと思い、栄養ある食べ物が食べられるクタの街のロスメンへ、ふらふらの身体でバイクの後部座席にしがみつきながら連れて行ってもらい療養生活を送った。当時はネットなどなく古本屋さんが至るところにあり日本の旅行者がおいていった書籍なども手軽に入手する事が出来た。50mも歩けない身体だったのでロスメンに勤めるwayan君に適当に日本の本を買ってきてもらい病気で暇な時間を過ごした。

一日中ベッドで横たわっていると300~400ページ位の単行本は一日もたたないうちに読み終わってしまう。明日は体調が良くなるだろうと願うが単行本の数は増える一方、2~3日の風邪なら「明日は絶対に元気になるぞ。」と希望観測的に考えられるが、半月も体調が悪いと明日には治らないだろうと病体の自分が普通になってくる。本日4日目の病体だけれどまだ希望観測的考えは捨てていない。ただの風邪が長引いているだけでデング熱で無いことを願う。