股間を嗜めるように見られた昨夜

イスラム教徒の最大行事で年に一度のレバラン、日本の元旦のように毎年1月1日とは決まっておらず、西洋カレンダーだと毎年その日にちは変わっていく。

今年のレバランは本日5月13日。通常はこの日の前後、帰省などでインドネシア国内は人の移動が年間で最大となる。

しかし今年はコロナの為、5月6日から18日までの間は特別な理由がない限り移動は許されない。勿論帰省や旅行などでは飛行機や船にも乗せてもらえない。という事でここレイキーの海も宿も前代未聞のガラ空き状態。

現在私は上の画像の8部屋ある建物の1室に泊まっている。つい3日前にしんたろうくんがウエストスンバワに行ってからは、こんな大きな建物には私とその他1人のゲストの2人しかいなくなってしまった。そして最短でも18日までは移動規制の為新しいゲストは来ない。

ラージサイズの各部屋、建物の面積は200平米以上で8つも部屋が有るのに私以外のもう一人とは偶然にも部屋は隣同士。そのお隣の部屋の方は、以前のブログにも書いた女性フェロモンをプンプン匂わせ男性心を誘惑するアジア人のお姉さんなのだ。

昨夜外食から戻り、近くには人の気配を感じない薄暗いベランダの椅子に腰をかけながら、アルミ製の保温グラスにビールを注ぎ、ジャズを聞いていたら、フェロモンお姉さんが外から戻ってきた。お姉さんの部屋は角部屋ですぐ隣の私の部屋の前を通り過ぎないと自分の部屋には入れない。

お姉さんは暗闇の中から現れ私が座っている5mほど向こう側のベランダへの入り口から入ってきた。周りにはゲストもスタッフも誰一人なく椅子に座った私だけ、そんな中素っ気なく挨拶も交わさないのもおかしいしのでとりあえず「ハロー」の一言位は言わなければなと、お姉さんがこちらに向かってくる間に決めていた。

私は低めの椅子の背もたれに肩をもたれかけ両足を大きめに開いて座っていた。胸を寄せた感じの上半身に肩紐が小さなタンクトップ姿でジーンズの素材の短パンをはいている。人の気配を感じないベタンダを足早に彼女は部屋の方めがけて歩いてきた。お姉さんが丁度私の前を通りかかるタイミングで「ハロー」と発した時だ、私の股間に熱い視線を感じたのだ。

一瞬の出来事だったが、彼女が丁度私の前を通り過ぎるときだ、目線だけでは無く、首が右下方向に動き顔全体で、広めに開いていた私の脚の丁度真ん中の部分をたしなめるように見ていったのだ。

数秒間の出来事だったが私は彼女に狙われていると感じたのだ。

最近のブログで30代後半位のフェロモンプンプンの女性がいると書いたが、ここで訂正させて頂きたい。

人の股間をマジマジと嗜めるように見れるには人生経験を積まないとできることでは無い。30代ではまだまだだろう。

彼女は背筋がピンと伸び、谷間が見える様にオッパイ寄せて、お尻もプリンとさせているので見た目は若く見えるのだけれど、実年齢は40代、もしかしたら私と同じ位の歳かもしれない。

この手の女性は大体、若い男性好きで、囲ったりし教育したがるタイプだと言うことは予測できる。ここレイキーには数多くの西洋人男性は訪れるがアジア人が来る確率は少ない。ローカルインドネシアの除けば、現時点ではアジア人男性は私だけだろう。

自分でいうのもおかしいが、多分彼女は私の年齢が50歳だとは思って無いだろう。自分より年下の若いツバメと勘違いし、私の股間をたしなめるように見入っただろう。

今度あった時に私の年齢を伝えたら、それからは私の股間を品定めする様な行為は止めるだろうと思う。

 

サーフィンと全く関係無い話でした。さて今日はサイズダウンですが肩位で十分遊べます。潮が上げて風が吹き出す前、早めの午前中が良いでしょう。