丁度乾季が始まる4月から閉鎖になったバリですが、あっという間に半年が過ぎもう10月。散々サーフィンはやりましたが仕事をしてないので例年とは月日の経ち方、季節感が全く違うように感じます。
波はコンスタントにあった今年の乾季ですが、何故か波のサイズが例年と同じサイズであっても自分の中では大きく感じないのです。それは頻繁にサーフィンしてるから波のサイズに慣れたのか?海が空いていると波のサイズが大きく感じないのか?何が原因なのかわかりませんが今年に限ってその様に感じます。
今年はそんな乾季でしたが10月に入り乾季も終了まじか。中旬、下旬とどんどん波が立つ確率は下がり、うねりの方向、風向きが悪くなっていきます。この先も有意義に使える時間はたくさんあるので、波がなくなったら時間を持て余すので、今年は行けないけど2021年のヒマラヤの登山に向けて走り込みやトレーニングで身体を鍛えようと思っています。
波のほうは先日の午後から予報数値以上にサイズがありビンギンでは胸ぐらいのファンコンディション、ウルワツ、インポッシブルでは頭以上のセットも入ってきています。今日のようにネット予報数値でスモールウェーブで、実際には波がある日は海の中は空いている日が多く、各ポイントのんびりサーフィンを楽しめるでしょう。
この先の予報を見ると今日のようなコンディションが日曜日の午前中まで続き、日曜午後か月曜からサイズアップの予報が出ています。