おはようございます。日に日にサーフィンできる場所もかなり少なっていて波情報を見てもサーフィンいけないなら意味がないかなと思いますが無職でたっぷり時間もあるので毎日のルーティンを守り今日もビンギンの波情報をお届けします。無職になってから早くも3週間近くたちますが、だんだん暇な状況にも慣れてきて当たり前の生活に変わりつつあります。人間というものはどういう環境に置かれても適応していくものですね。金持ちから急に貧乏になったとか、がんで余命3か月と知らされたとか、今回のようにコロナで無職になったとかでも時間が経つとその状況が当たり前になっていくんですね。
この状況がこの先何か月続くかわからないけど、私の場合は以前働いてきて少しづつためてきた貯蓄があるので無職が少々長引いてもあまり心配ではありませんが、安い給料で働いている貯蓄が無い人もこのバリ島には大勢います。まずはそんな人たちから仕事解雇になっていってます。経営者の方々もし余裕があれば従業員を解雇などにしないで少しの間給料出して面倒見るようにしましょう。バリは先進国のように社会保証制度などが発達していないのでお金がある人が周りの困ってる人間を助けましょう～。　ロックダウン状態が長引けば長引くほど後進国の末端の人間は困るのでとにかく早く解除してほしいものです。コロナで死者が出るより困る人々が多くなるのは確実でしょう。

さて今日もスモールウェーブ、乾季の東風が心地よく吹いています。こんな日はウルワツ、ニャンニャン、グリーンボール、パンダワなどが良いのですがどこのポイントも侵入禁止。ジェットスキーかボードでアクセスできる人は行ってみましょう～。貸し切りのGOOD WAVEに当たることは間違え無し。明日以降もスモールコンディションが続く予報が出ています。

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