とうとうサイズダウンでビンギンは力のない腰程度の波。

今日は予報通りにサイズダウン昨日までは数日間朝一のビンギンの良い波を少人数で満喫させてもらいましたが今日のビンギンは腰ぐらいでサーフィンに適してないコンディションです。通常時ならウルワツやヌサドゥア、バリ島の南部のポイントに出向くのですがどこのポイントも封鎖でサーフィンするのは厳しい状況、ビンギン周辺も日に日に取り締まりが強化してきていてハッピーにサーフィンが出来る状況ではなくなってきました。私はビンギンやウルワツ、パダンパダンその他多数のサーフポイントがあるPECATUというエリアにすんでいるのですが
昨日からPECATUエリアに入る幹線道路に検問が張られてサーフボードを積んでいる外国人の出入り禁止、マスクをつけてない人の出入り禁止と厳しい取り締まりが始まっています。本当にコロナの感染を心配しての取り締まりなのか、コロナに便乗しての人種差別などなのかどちらなのかなと疑ってしまうような取り締まり方です。
普段は明るいバリ島がなんだか色が変わったようにダークな灰色のバリ島に見えてしまいます。最近地元民やその他知り合いの日本人の方々に「親せきや直の友人でコロナになった人いますか?」と質問してるんですが、だれからも身内でコロナにかかったという人には会っていないです。なのでそれほどコロナは少数ということなんです。
実際にはコロナなんてない、またはごく少数の場所で情報だけが先行きしてほぼ全員マスク着用で怯えた暗い顔で外部からの人内部の人も取り締まり戒厳令が出てるような状態。遠くから状況を見つめてると、情報にだまされて演劇をしているような人々をみて笑ってしまします。
とにかくサーフィンの取り締まりを早く解除でマスクの強制着用なんかもやめてほしいです。波予報の方ですがこの先はスモールウェーブ続きでサーフィンできる場所は限られてくるでしょう。


GWに来るはずだった44さんのPYZEL ASTRO POPが完成しました。


インポッシブル


ビンギン


ドリームランド