朝一から雲が低く強いオンショアーが吹くレイキーピーク、波のサイズは先日よりサイズダウンでオーバーヘッドありますが風向きが悪く現在11時ですが朝からまだ一人もゲッティングアウトしていません。
今日も夕方のハイタイド周りにピークより風向きが合うペリスコープで出来るのか?
午後の上げ潮を末まで時間があるので周辺を散歩しながら撮影してみましたのでご覧ください。
レイキーに来たことある人にはお分かりと思いますが、普段なら宿の軒先にサーフボード、タオルや海パンが干してあり、欧米人サーファーで賑わっているのですがその姿は全く見られません。
何処の宿も開店休業状態、人の気配が無し。
こんな時期にサーフィンにこれてる方々は思う存分空いている海でサーフィンできますが、ここに生きている人たちは死活問題。
レイキーのある地区DOMPUは、「えっ今更と思いますが」12月に来た時よりもコロナ規制が厳しくなり、マスクをしている人の数も増えてきました。
バリから訪れる外国人も減りまだまだ苦境の時は続きそうな感じです。
普段は大勢のサーファーで賑わっている老舗のBALUMBA
LESTARIの軒先もサーファーの気配はなし
レイキー唯一のコンビニも開店休業状態でした。
もともとさびれていたALAMANDAはさらにさびれて廃墟状態
一番に気の宿AMANGATIもガラガラ
地元民が営むワルンも外国人の気配なし
以前よく利用していたMONARISAも、もうつぶれてしまったかのようにボロボロ
多分外国人経営の宿なのか?シャッターが下りていて営業していないようです。
ひっそりした海岸通り
海岸通り
高台から望むオンショアーのレイキーピーク
そしてレイキーパイプ
ナンガス方面のビーチ